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大腸がん6つの検査方法と費用~FPがリスクと検診方法を徹底解説!

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大腸がん検査6つの方法~検診費用と期間

女性死亡者数が最も多いがんは大腸がん、男性では3番目に死亡者数が多いがんです。

しかし、大腸がんは早期発見をすることで9割近くの方が治癒することができるがんでもあります。

大腸がんの怖いところは、早期症状が分かりづらいこと。

そんな大腸がん早期発見をするための検査が便潜血検査です。

今回は大腸がんの2種類の検査、検査費用と検査時期、そして大腸がんを発生させる要因まで解説します。

大腸がん検査の目的は早期発見をすること!

大腸がん検査に関わらず、多くのがん検査の目的は早期発見をするためです。

種類にかかわらず、がんは早期発見をすることで生存率を大幅に上げることができます。

大腸がん検診で早期発見ができた場合には。死亡率が60~80%低下させることができ、進行がんが約50%減ることがわかっています。

参考:国立がん研究センター

上のグラフは、男女別の部位別がん死亡者数を表したものです。

大腸がんの死亡者数は、男性で3番目に多く、女性で1番目に多いことがわかります。

大腸がんの生存率は昔と比べると高くはなっていますが、それでも死亡率は高いがんです。

だからこそ、命を救うためにも早期発見をすることが大切ですね。

大腸がんは自覚症状なしで進行していくがん

ステージ 5年実測生存率
ステージ1 89.4%
ステージ2 81.7%
ステージ3 76.2%
ステージ4 17.9%

参考:国立がん研究センター「全国がん(成人病)センター協議会加盟施設における5年生存率(2006~2008年)

大腸がんの死亡率が高い要因の1つに、がんが発見されたときには症状が進行していることが上げられます。

大腸がんは自覚症状がほとんどないまま進行していくがんです。

そのため、大腸がんが発見されたときにはステージ3、ステージ4の状態だったということは少なくありません。

ステージ1だと90%近い5年実測生存率も、ステージ4になると20%を下回ってしまいます。

5年生存率とは、がんと診断されてから5年後に生存している人の割合です。

ほとんどのがんでは手術から5年以内に再発する可能性が高いです。

逆に言えば、がん診断から5年後に生存していればがんが治ったと考えられることが多々あります。

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大腸がんの自覚症状は全くないというわけではありません。

気づきにくいですが、異変は少しずつ起きてきます。

大腸がんの自覚症状

以下が大腸がん早期に起こる主な自覚症状です。

・血便
・下血
・便の問題(便が細い、残る感じを得るなど)
・下痢と便秘の繰り返し
・お腹の張り
・腹痛
・体重の減少

特に大腸がんの初期症状で目立つのは、血便です。

しかし、血便は痔などでも起きる症状のため見落としてしまう人が多い、もしくは気にしない方が多いです。

もし血便を確認出来たら、迷わず消化器科や肛門科に受診するようにしましょう。

大腸がんは進行していくと、がんが大きくなり腸を圧迫していきます。

そして、腸閉塞や嘔吐などが起こり、がんが発見されるケースは多いです。

もしくは他の臓器に転移しているのが先に発見されることもあります。

どちらにしても、症状が進んだ危険な状態です。

大腸がん検査は主に2種類

大腸がんを早期発見するための検査は、主に便潜血検査と大腸内視鏡検査の2つがあります。

便潜血検査は誰もが行うことができる検査で便に潜む血液の有無を調べる検査。

もし便潜血検査で精密検査の必要ありと判断されたら、大腸内視鏡検査に進みます。

基本的には便潜血検査が行われるということですね。

ここからは便潜血検査と大腸内視鏡検査について解説します。

便潜血検査

大腸がんの早期症状はさまざまありましたが、最も出現頻度が高いのは血便です。

大腸にがんやポリープができると、大腸内で出血が起きる可能性があります。

その血液が便に含まれて体外に排出されるのです。

便潜血検査は大腸がんの代表的な検査で、誰でも気軽に行うことができます。

便潜血検査を申し込むと、検査キットを受け取ります。

便をしたら、検査キットで便の表面をまんべんなくこすり、付属の容器に入れて提出するだけ。

痛みも負担も全くないのが魅力ですよね。

便潜血検査は死亡率を下げる非常に有効な検査です。

しかし、便潜血検査は完璧ではありません。

大腸がんではないのに精密検査必要と診断される場合もあれば、逆に大腸がんなのに精密検査なしと診断される場合もあります。

一般的に便潜血検査では、1,000人に1~2人が大腸がん診断されます。

約7%が精密検査ありと診断され、そのうち0.1~0.2%が大腸がんと診断されます。

大腸がんと診断された7割の人が早期がんです。

痔のある人も便に血液が含まれることがありますが、必ずしも陽性になるとは限りません。

もし精密検査が必要だと判断されたら、必ず精密検査を受けに行きましょう。

痔だから精密検査になったと判断して、検査を受けないのは危険です。

大腸内視鏡検査

便潜血検査の結果、精密検査が必要と判断された場合は大腸内視鏡検査を受けることになります。

大腸内視鏡検査は、大腸を内視鏡で観察する検査です。

便潜血検査よりも正確にがんやポリープを発見することができます。

がん発見精度は高いですが、高度な技術が必要な検査方法で、受診できない方もいるというデメリットがあります。

さらに腸に穴が開いたり、出血が起きたりする可能性もあります。

大腸内視鏡検査は精密検査として行われる場合がほとんどです。

大腸内視鏡検査前日には、3食とも消化の良い食べ物を食べるようにしましょう。

当日は下剤を飲んで、大腸の中を空っぽにします。

その後、痛みをなくすために鎮痛剤を使用して検査が開始。

検査後1時間ほど休憩時間がとられ、医師から説明を受けるのが一般的な流れです。

その他の検査

上記2つの検査以外にも、大腸検査はいくつかあります。

以下が行われる可能性がある大腸がん検査です。

直腸検診

指を肛門に入れて、しこりや以上を確認する検査

超音波検査

超音波を使用して、大腸がんの位置を体の上から確認していきます。

がんの転移有無を確認するために行われることが多いです。

PET検査

特殊な検査液を体に注入し、がん細胞の確認をする検査です。

大腸がんだけではなく、全身のがん細胞を発見することができます。

PET検査については、他の記事で詳しく解説していますので、そちらを参照してください。

注腸造影検査

肛門からバリウムと空気を注入して、X線写真を撮影する検査です。

検査前日には、検査食を食べて腸をきれいにする必要があります。

がんの大きさ、位置などを把握するために行われる検査です。

ほとんどの検査は、がんと疑われたとき、もしくはがんと診断されたときに行われます。

がんの予防、がんの早期発見という意味の検査では便潜血検査が一番おすすめです。

大腸がん検査の費用はいくらくらいかかるの?

便潜血検査の費用は地方自治体によって異なります。

しかし、便潜血検査は最も安いがん検診の1つで、一般的には1,000円以下です。

まれに1,000円を超える場合もありますが、それでも1,500円を超えることはないでしょう。

詳しい費用は、お住いの地方自治体に問い合わせください。

大腸内視鏡検査は地方自治体ではなく、医療機関で受ける必要があります。

便潜血検査で精密検査と判断された場合は、大腸内視鏡検査は保険の適用となります。

もし個人的に大腸内視鏡検査を受けたいという方の場合は、保険の適用外となります。

大腸内視鏡検査の費用は医療機関によって異なりますが、一般的に保険適用なしで6,000~12,000円だと考えておくといいでしょう。

検査でポリープが発見されれば追加費用を払って切除してもらうことになります。

大腸がん検査は1年に1回の受診が目安!

参考:国立がん研究センター

大腸がんは年齢が高くなるほど、罹患率が上がるという特徴があります。

上のグラフは、年齢別男女大腸がん罹患者数を示しています。

グラフを見ると明らかですが、50歳代後半から70歳代にかけて男女ともに罹患者数が多くなっています。

また、40歳代に突入すると、急激に罹患者数が増加するという傾向にあります。

40歳代から罹患者数が急激することを考えると、40歳代からは1年に1回便潜血検査を受けるのを強くおすすめします。

大腸がんは比較的進行が遅いです。

そのため、1年に1回受けることで十分に早期がん発見できる可能性があります。

しかし、便潜血検査は完璧ではありません。

精度だけならば、大腸内視鏡検査の方が高いです。

そのため、50歳代からは1年に1回もしくは2年に1回大腸内視鏡検査を受けた方がいいかもしれません。

精密検査必要と判断されていない場合の大腸内視鏡検査は自己負担になり、出血などが起きる可能性もあるので自己判断で行ってください。

大腸内視鏡検査は自己判断ですが、便潜血検査は費用も安く、手軽に行えるので毎年絶対行ってください。

検査を受ける前に知っておきたい大腸がんの発生要因

大腸がんは遺伝的な要因で発生することもありますが、生活習慣が要因となって発症することもあります。

大腸がんの場合は、身長が高いほど発症リスクがある、直系の親族に経験者がいれば発症するリスクが高まるなどが遺伝的な要因です。

残念ながら、遺伝的な要因はどうすることもできません。

しかし、環境的な要因は違います。

日々の生活習慣を見直すだけで、大腸がん発症リスクを下げることができるのです。

以下が、主な大腸がんの発生要因です。

・飲酒
・牛、豚、羊肉の過剰摂取
・ベーコン、ハム、ソーセージなどの過剰摂取
・肥満
・野菜、果物不足

大腸がん罹患者数は増加傾向にありますが、その原因の一つに食の欧米化があげられます。

赤肉や加工肉の摂取は適度なものにして、野菜や果物を豊富にとる、定期的に運動をするなどの健康的なライフスタイルを心がけることで、発症リスクを大きく下げることが可能です。

大腸がん検査まとめ

他のがんと比べて死亡率が高い大腸がん。

静かに症状が進行していくという特徴があるので、初期自覚症状に気づきにくいです。

便潜血検査はそんな大腸がんを効果的に早期発見するための検査。

今回の記事をまとめると以下のようになります。

・大腸がんは早期発見をすることで90%近くの確率で治癒できる
・便潜血検査は手軽に、お手ごろな価格で行える
・40歳代からは毎年1回の便潜血検査を受診する
・生活習慣も大腸がん発症リスクに影響を与える

便潜血検査は15分もかからないので、ぜひ毎年1回受診するようにしてください。

このひと手間が、あなたの命を救うことになるかもしれません。




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