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肺がん検査10つの診断方法と費用をFPが徹底解説!

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肺がん検査10つの方法~検査費用と期間

日本人のがん死亡トップ部位はご存知ですか?

がんもさまざまですが、トップは肺がんです。

肺がんは症状が進行するほど生存率が低くなりますが、早期発見をすることで7割以上の方が完治することができるがんでもあります。

肺がんを早期発見するためにはがん検診を受診するのが一番。

今回は肺がんの10つの検査と費用、受診期間、そして肺がん発生リスクを4倍以上も高める生活習慣を解説します。

日本人のがんによる死亡部位トップは肺がん

国民の3人に1人ががんが原因で死亡する時代と言われています。

がんと言っても種類はさまざまですが、日本人のがん死亡トップ部位は肺です。

肺がんは男女ともに高い死亡率を持っています。

以下のグラフをご覧ください。

参考:国立がん研究センター

グラフは、2014年の男女の部位別がん死亡者数を表したものです。

グラフを見ると、男性の部位別がん死亡者数トップは肺、女性の場合は肺がんは3番目に死亡者数が多い部位、そして男女総合では肺がんの死亡者数が圧倒的に多いことが分かりますね。

肺がんは罹患率も高く、男性の生涯がん罹患リスクは10%、女性の場合は5%もあります。

言い換えれば、男性の10人に1人が肺がんになる、女性の21人に1人が肺がんになるということです。

ステージ 5年実測生存率
ステージ1 73.9%
ステージ2 42.3%
ステージ3 19.7%
ステージ4 4.4%

参考:がん国立研究センター「 全国がん(成人病)センター協議会加盟施設における5年生存率(2004~2007年診断例)」

死亡率が非常に高い肺がんですが、早期発見をすることで生存率を大きく上げることができます。

5年生存率とは、がんと診断されてから5年後に生存している人々の割合です。

手術や治療後から5年後に再発や転移のリスクが見られなければ、がんは完治した可能性が高いと考えられるので、5年生存率はがん治療の1つの指針となっています。

肺がんステージ4では4.4%という5年生存率も、ステージ1では73.9%と高くなっています。

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死亡率が高い肺がんだからこそ、早期発見に努めることが重要なのです。

肺がんの3つの検査

肺がんの検査は多数ありますが、以下のように3つの目的で分類することができます。

1.がんを発見するための検査
2.がんと診断するための検査
3.がん診断後の検査

この3つの検査で最も重要なのが、がんを発見するための検査。

健康な時から定期検査を受診することで、気づかぬうちに進行していく肺がんを初期の段階で発見することができるからです。

つまり、がんを発見するための検査の目的は早期発見をすること。

早速、3つのがん検査の詳細を見ていきましょう。

1.がんを発見する為の2つの検査

がんを発見するための検査の最大の目的は、早期発見をすること。

一昔前はがんは治らない病気でしたが、医療が発達した現代では違います。

早期発見できたがんは高い確率で治すことができるのです。

1.胸部X線検査

胸部X線検査は、X線で肺や心臓などの写真を撮影する簡単な検査です。

痛みや負担もなく、有効な肺がん検査と知られています。

肺がんだけではなく、肺や心臓に関する病気を見つけることもできます。

検査前に食事制限や薬を服用する必要はありません。

大切なポイントは、写真撮影をするときに大きく息を吸い込んで止めること。

息を吸うことで肺の状態を明確に撮影することができるからです。

精度を上げるためにも、これだけはしっかりと行いましょう。

2.喀痰細胞診(かくたんさいぼうしん)

喀痰細胞診は、がんと診断するために行われることが多い検査です。

しかし、ヘビースモーカーの方には胸部X線検査と喀痰細胞診を組み合わせて行うことがほとんど。

喀痰細胞診とは、痰を採取して調べる検査方法のことです。

喀痰細胞診は呼吸器系の病気を発見する際には必ず使用されます。

痰は呼吸器系から出る分泌物です。

痰には肺や気管支からはがれ出た細胞も含まれており、痰を調べることで呼吸器系の異常を調べることができるのです。

喀痰細胞診は細菌検査と細胞診の2種類があります。

がん細胞を発見する目的では、細胞診が行われます。

基本的に起床時に3日続けて痰を採取して、それを郵送で送るだけの検査です。

痰採取前には、うがいをして口の中をきれいにします。

痰の採取方法は指導方法通り正しく行わないと正確に検査が行われない可能性もあります。

2.がんと診断する為の4つの検査

検診で肺がんの疑いがある、精密検査の必要があると診断されたら、次はがんと診断するための検査を受けます。

注意していただきたいのが、胸部X線検査と喀痰細胞診で精密検査の必要があると診断されても、必ずしも肺がんと決まったわけではないことです。

完璧な検査はなく、肺がんではないのに精密検査ありと診断されることもあれば、肺がんなのに異常なしと診断されることもあります。

ただ、以上ありと診断されたら、必ず以下の精密検査を受診するようにしましょう。

1.CT検査

胸部X線検査で肺がんの疑いがあると診断されたときに行われるのがCT検査です。

CT検査とは、X線を照射した結果を画像で表します。

現代の肺がん診断には欠かせない検査で、検査時間は約15分程度。

痛みや食事制限などはありません。

2.気管支内視鏡検査

気管支内視鏡検査とは、胃カメラと同様に肺の中にカメラを入れる検査です。

検査4時間前からは絶食し、痛みを伴うことがあります。

しかし、最近は全身麻酔を打った後に、検査を行うところも増えているので痛みをほとんど感じない可能性も高いです。

詳しい検査手順については、受診する医療機関に問い合わせてみましょう。

一般的に検査時間は約30分です。

気管支内視鏡検査後には、息苦しさや発熱・感染症などの合併症状が起きる可能性もあります。

薬を服用している方、特に脳や心臓の薬を服用している方は検査前に必ず担当医にその旨を伝えましょう。

3.経皮的肺生検(けいひてきはいせいけん)

CT検査や気管支内視鏡検査で肺がんかどうか診断できない場合に行われるのが、経皮的肺生検です。

経皮的肺生検は、気管支内視鏡検査と同じように肺まで内視鏡を入れ、肺の組織を直接採取する検査のこと。

検査3~4時間前からは絶食し、検査時間は約30~60分です。

検査前には麻酔が打たれるので、大きな痛みを感じることはないでしょう。

4.胸水の検査

胸部X線検査やCT検査で胸水がたまっていると診断された場合には、胸水の検査が行われます。

胸水とは、胸にたまった水のことです。

健康な人でも肺の中に胸水はたまっていますが、呼吸器県に問題がある場合は胸水の量が多くなるのです。

その結果、息切れや胸の圧迫感といった症状が出ることもあります。

胸水採取する前に、まずは局所麻酔をします。

その後、肋骨の間から穿刺を行うだけ。

穿刺が行われている間はくしゃみやせきは我慢します。

胸水採取の検査時間は約10~30分で、たまっている胸水の量で検査時間は異なります。

少量の胸水を採取するだけならば10分ほど、大量にたまっている胸水を抜くことも目的なら30分ほどです。

3.がんと診断された後の検査

がんと診断された後にも、詳しく検査が行われます。

がん検査で大切なのは、症状の進行具合を確認すること。

各ステージによって行われる治療は大きく異なります。

例えば、ステージ1では外科手術によってがんを除去することが大きな目的となり、対してステージ4では抗がん剤や放射線を使用した延命を目的とする治療が主に行われます。

がんのステージを決めるのは、以下の3要素。

・リンパ節の転移有無
・がんの大きさ
・他の臓器への転移有無

これら3つの要素を調べるために行われる検査は主に以下の通りです。

・脳のMRI検査

MRIを使用して、脳へのがん転移有無を調べる検査。

・腹部CT検査

腹部への転移を調べるために行うCT検査。

・骨シンチグラフィー

骨へのがん転移有無を調べる検査です。

検査では放射性物質を注射で体内に注入します。

・骨髄液採取

小細胞がんと診断された場合に行われるのが、骨髄液採取。

胸骨や腸骨から骨髄液を採取して、骨髄液へのがん転移有無を調べます。

がん検査の費用~保険は適用される?

多くの地方自治体が肺がん検査を無料もしくは低価格で行っています。

まずはお住いの自治体に問い合わせてみるか、ホームページをご確認してみてください。

以下が各検査の主な相場です。

・胸部X線検査:2,000~3,000円
・喀痰細胞診:1,500~2,500円
・CT検査:15,000~30,000円

がん検診は一般的な検査と比較するとお手ごろな価格で受診することができます。

また精密検査が必要と判断された場合には健康保険が適用されることがほとんどです。

費用のことが気になったら、地方自治体や受診予定の医療機関に問い合わせることをおすすめします。

肺がん検診の頻度はどれくらい必要?

肺がんの罹患者数は40歳代から増加し始め、40歳代後半から急激に増加します。

そのため、40歳代以上の方は毎年肺がん検診を受診することを強くおすすめします。

どんなに気を付けていても、がんになるときはなってしまいます。

大切なのは発生リスクを下げることと早期発見を心がけること。

がん検診は早期発見をするためにピッタリな方法です。

費用もお手ごろなで、負担も少ないので毎年受診するように心がけましょう。

肺がん発生を4倍以上も高めるリスクとは?

どのがんにも発生のリスクを高める危険因子というものがあります。

それは食生活や遺伝的な要因となることが多いですが、肺がんの場合は喫煙習慣が最大の発生リスクとなります。

国立がん研究センターによると、2008年に行われた研究は以下の結果を示しています。

・喫煙者の肺がんリスクは男性で4.8倍
・喫煙者の肺がんリスクは女性で3.9倍

喫煙をすることで発生リスクを大きく高めることが明らかになりました。

しかし、喫煙をしていない方でも肺がんになる可能性はあります。

特に日常的に受動喫煙されている方はリスクが高いでしょう。

その他にも多量のβカロテン摂取が肺がんのリスクを高めることが分かっています。

現在、喫煙習慣がある方は早めにやめることをおすすめします。

その喫煙習慣は確実に肺がんのリスクを高めています。

死亡率が高い肺がんを避けるためにも喫煙習慣をやめる、そして毎年定期検診を受けるようにしましょう。

肺がんの検査方法まとめ

喫煙習慣がある方は特に気にするべき肺がん。

早期発見をすることで生存率は上げることができますが、症状が進むと大幅に下がってしまいます。

肺がん検査を中心にさまざまなことを解説してきましたが、ぜひ覚えていただきたいのは以下の4つ。

・がんによる死亡トップ部位は肺がん
・肺がんは胸部X線検査で早期発見をすることが重要
・肺がん検査は手ごろな価格で、健康保険が適用される場合もある
・喫煙が肺がんリスクを大幅に高める

40歳以上の方は毎年の定期検診を心がけてください。

そして、健康な時からがん治療にかかる費用に備えておくことが大切です。

がん保険に加入する必要があるのか、それとも貯金でカバーできるのかも今から検討しましょう。




日本人の2人に1人はガンになると言われています。

高額療養費制度があると言っても、ガン治療には膨大な費用が必要です。

いざという時に、1度に100万円を超えるお金を支払える家庭は決して多くないのが現実。

また、大切な家族の為にも働けない間の収入も確保しなければなりません。

がん保険は絶対に必要ですし、安易にランキングや雑誌を見て選んでしまうのは非常に危険です。

ガン保険は安易に決めるのではなく、プロに総合的に設計を相談するのが1番です。

また、ガン保険は思い立ったが吉日。今すぐに検討を開始するべきなのは言うまでもありません。

実際に、後回しにした結果、ガンが発覚し加入することが出来なくなった人は非常に多いです。

保険は人生で2番目に高い買い物。

月々の支払いは少なくても、人生スパンで考えるとその支払額は数百万円にもなります。

失敗しない為にも、プロに総合的なライフプラン設計を相談することをおすすめします。

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