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乳がん検査3つの方法と費用~FPが教える年齢別おすすめ乳がん検査

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乳がん検査全3つの方法~健診費用と期間

1年間で7万人以上の方が乳がんになっていることはご存じですか。

高齢者の病気だった乳がんですが、近年40歳代の女性に増加しています。

乳がんは早期発見をすることが重要です。

乳がん検査は、マンモグラフィ、視触診、そして超音波検診の3つがあり、各健診の特徴を知ってあなたに合ったものを選ぶことが大切です。

今回は乳がん検査3つの特徴、健診費用、そして検査を受ける期間を解説します。

乳がん患者数の増加で乳がん検査の対象が変化

参考:国立がん研究センター「最新がん統計」

上のグラフは2012年女性の部位別がん罹患者数を表したものです。

グラフを見ると一目瞭然ですが、乳がんの罹患者数が群を抜いています。

乳がんの患者数は年々増加中。

2012年の1年間で、約74,000人の方が乳がんと診断されました。

2006年には約53,000人だったので、6年間で乳がん罹患者数が2万人も増えたということです。

さらに増え方にも、特徴が表れています。

以下のグラフをご覧ください。

参考:国立がん研究センターがん情報サービス「がん登録・統計」

これは、年齢別の乳がん罹患者数を表したグラフです。

40歳代になると急激に乳がん罹患者数が増加します。

そしてピークが60~64歳代で、それ以降は乳がん患者数が減少します。

以前は50歳以上の女性を対象にマンモグラフィと視触検診が行われていました。

しかし、40歳代で乳がんを発症する人々が増加しているため、厚生労働省はマンモグラフィ検査の対象を40歳以上の女性からに変更したのです。

乳がん検査全3つの方法と特徴

乳がん検査といえばマンモグラフィが有名です。

しかし、マンモグラフィの他にも2つ乳がん検査があります。

それが、視触検診と超音波検診。

ここからは3つの検診の特徴、メリット・デメリットを解説します。

マンモグラフィによる乳がん検診

まずは最も有名なマンモグラフィによる乳がん検診。

マンモグラフィ検査とはレントゲン検査のことです。

片方ずつ乳房をX線フィルムが入った台の上に置き、上から透明なプラスチック板で乳房を平らにするようにして撮影します。

乳房を圧迫することにより、内部の様子を詳しく撮影することができるのです。

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マンモグラフィ検査の結果は、カテゴリー1~5で表示されます。

以下が各カテゴリーの特徴です。

カテゴリー 異常性の有無 6か月後の再検査 精密検査
カテゴリー1 なし なし なし
カテゴリー2 良性病変のみ なし なし
カテゴリー3 がんの疑いが少なからずある あり 再検査の結果によっては、マンモグラフィ下でのマンモトーム生検あり
カテゴリー4 がんの疑いあり すぐに精密検査 マンモグラフィ下でのマンモトーム生検あり
カテゴリー5 がんの確率が高い すぐに精密検査 マンモグラフィ下でのマンモトーム生検あり

もしくは

エコー下でのマンモトーム生検

【マンモトーム生検】

マンモトーム生検とは、病変を確認しながら乳房に針を刺して、組織を採取する方法のことです。

マンモトーム生検のおかげで、乳房に傷を残すことなく、良性がんと悪性がんの区別をつけることができます。

一般的にマンモグラフィ検査受診者の約8%は精密検査が必要と診断され、精密検査を受けた方の約4%が乳がんと診断されます。

そのため、必ずしもステージ5=乳がんではありません。

マンモグラフィのメリット

マンモグラフィのメリットは、なんといっても少ない放射線被被ばく量で乳がんの早期発見ができることです。

よく乳がんは自分で乳房を触ることで発見できると言われます。

もちろん定期的に自分で触診をすることは大切ですが、自分で発見した時にはがんが進行している可能性もあります。

もし症状が進行していたら、乳房を切断するだけではなく、死につながる可能性も高くなるのです。

マンモグラフィ検査では、手で触っても見つけることのできない初期の段階のがんを発見することができます。

初期に見つけることによって、生存率を大幅に上げることだけではなく、乳房を除去する必要性もなくなります。

マンモグラフィで発見される70%以上の乳がんは乳房を温存できる早期の状態です。

マンモグラフィのデメリット

マンモグラフィの対象者は40歳以上の女性です。

20歳~30歳代の女性は対象になっていません。

これにはちゃんとした理由があります。

乳がんは早期症状の段階で、カルシウムが沈着する石灰化が起こることがあります。

マンモグラフィでは石灰化の段階の乳がんを見つけることもできますが、若い女性の場合は乳腺が活発です。

そのため、若い女性がマンモグラフィ検査を行うと、乳腺と石灰化の区別が判別しにくくなるのです。

だから、基本的にはマンモグラフィは40歳代以上の女性を対象としたものです。

また放射線を受けるので妊娠中・授乳中の方はマンモグラフィを避けるべきだと考えられています。

痛みが少なからずあるのも、マンモグラフィのデメリットですね。

個人差もありますが、圧迫の際には痛みを伴います。

しかし、圧迫の時間は数十秒で終わる場合がほとんどで、検査時間は10分程度です。

痛みを軽減するためには、乳房が張る生理前1週間を避けるといいですね。

マンモグラフィ検査の痛みを心配して検査を避ける方は少なくないですが、多くの方が我慢できる痛みと述べており、痛みがひどい場合には検査技師に伝えることもできます。

視触診による乳がん検査

視触診とは、その名の通り医師が目と手で乳房を確認する検査方法のことです。

乳がんの主な自覚症状は以下の通りです。

・しこりが現れる
・乳房にくぼみができる
・リンパ節が腫れる
・乳頭や乳輪部分が荒れる
・乳頭から分泌物が出る

これらは、見るもしくは触って確認することができる自覚症状ですね。

視触診で確認できるしこりはある程度の大きさとなったものなので、乳がんの早期発見をすることは難しいです。

閉経前の女性は乳腺組織が発達するので、マンモグラフィでは不十分です。

そのためマンモグラフィ検査をサポートするという意味で、視触診が共に行われることが多々あります。

視触診は痛みもなく、放射線被ばくもない検診ですが、先にも述べた通り早期発見をするのは難しい検診です。

そのため、視触診だけに頼るのはいい考えではありません。

超音波検診による乳がん検査

超音波を使って乳房を調べるのが超音波検診です。

超音波検診は視触診では発見できないしこりを見つけることができるだけではなく、しこりの良性・悪性の判断をもすることができます。

痛みもなく、放射線を使用する必要もないので人気の検診方法です。

また乳腺が発達している若い女性でも、しこりを発見できるというメリットがあります。

しかし、超音波検診が有効な検査であるかどうか判断するためのデータはまだ十分に集まっていません。

言い換えれば、乳がん検診に必ず効果があると判断することはできないということです。

これが、マンモグラフィ検査との大きな違い。

超音波検診は診断基準も統一されていないので、将来的に有効性が明かされていく検査法です。

乳がん検査は年齢に合ったものを選ぶのがおすすめ

乳がん検査は3つありましたが、一般的にはあなたの年齢に合ったものを選ぶようにしましょう。

以下が年齢別におすすめできる乳がん検査です。

年齢別おすすめ乳がん検査一覧表

年齢 おすすめの乳がん検診
50歳以上 マンモグラフィ(1~2年に1回)
40歳代 ・マンモグラフィ(1~2年に1回)

・マンモグラフィ(1~2年に1回)と毎年の超音波検診

30歳代 自分での視触診

他の検査は自己判断による

20歳代 自分での視触診

もし親子や姉妹に乳がんの方がいる場合は、年齢にかかわらず毎年の超音波検診とマンモグラフィ検査をおすすめします。

乳がんにかかわらず、がんは遺伝が大きな要因となって発症することがあるのです。

よく「がんが発生する家系」など言われますが、この言葉の裏には遺伝性のがんがあります。

家族に乳がん経験者がいると、遺伝が要因で乳がんを発生する可能性はあります。

だから、念のためにも定期的な検査を受けることが早期発見のためにも大切です。

しかし、ほとんどのがんは環境が大きな要因となるので、家族にがん経験者がいるからと大きなショックを受けたりする必要はありません。

乳がん検査に必要な費用はいくらくらい?

乳がん検査費用は年齢や検査方法、自治体で受けるのか医療機関で受けるのかなどで異なります。

基本的に40歳未満の方は、どこで検査を受けようと全額自己負担となることがほとんどです。

40歳以上の女性は自治体が行う乳がん検査を利用することで、自己負担額なし、最大でも約3,000円で収めることができます。

医療機関によって異なりますが、マンモグラフィは約5,000円、超音波検診は約3,500円、2つを一緒に行うと約1万円かかります。

専門クリニックや医療機関では、超音波検査、マンモグラフィ、視触診とすべての検査を受けることが可能なところも多々あります。

また自己検診指導もしてくれるところが多いので、自治体が開催する乳がん検査よりもメニューは豊富です。

まずは受診する予定の医療機関に問い合わせをするようにしましょう。

乳がん以外でもしこりができることはある

乳がんの目安となるのがしこりですが、乳がんと関係ないしこりができることがあります。

そのため、しこりを発見したから乳がんと決めつけないようにしましょう。

以下が乳房にしこりを発生させる主な症状です。

1.乳腺症

乳腺症は、女性ホルモンバランスの崩れで乳腺に起きる様々な病変の総称で、30~50歳代の女性によくみられます。

主な症状は、乳房の張りや痛み、しこりなどです。

女性ホルモンバランスの乱れが原因なので、生理前になると症状が強くなります。

2.繊維腺腫

繊維腺腫は、乳房にしこりができる病気で10~20歳代の女性によくみられます。

繊維腺腫のしこりはよく動くという特徴があり、3㎝以上の大きさになることはありません。

しこりは時間の経過とともに小さくなり、目立たなくなります。

その他にも、葉状腫瘍も乳房にしこりを発生させます。

これらのしこりは乳がんとは違いますが、自分で見分けを付けるのは難しいですよね。

もし気になるしこりを見つければ、専門医に見てもらうことを強くおすすめします。

またしこりなどの自覚症状がない場合でも、乳がんが進行していることがあります。

1年に1回もしくは2年に1回は、検診を受けるようにするといいですね。

乳がん検査まとめ

乳がんは早期発見をすることによって生存率を上げることもできれば、乳房を除去する必要もなくなります。

40歳代から乳がん罹患者数は急激に増加するので、定期検診を受けることが大事です。

今回ぜひ押さえていただきたいポイントは以下の4つです。

・乳がん検査は主に3種類あり、年齢に合ったものを選ぶのが大切
・マンモグラフィはがんの早期発見ができる
・乳がんは早期発見することによって生存率を上げて、乳房を温存できる
・必ずしも乳房のしこり=乳がんではない

乳がんは症状が進むと、放射線治療や抗がん剤治療が行われます。

そうすると、ウィッグ代や長期治療費などで莫大なお金がかかります。

やはり早期発見が大事、そして乳がんになった際にかかる費用にも健康なときに備えておきましょう。




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