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PET検査6つのメリットと副作用~保険適用制度や料金をFPが解説!

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PET検査の料金とがん検査方法

国民の2人に1人ががんになる、3人に1人ががんで死亡するといわれている現代では、がん治療が急速に発達しています。

PET検査は、特殊な検査薬を使用するのでがんの早期発見、転移、再発、そして治療効果が表れているのかどうかまで判断できる検査方法です。

日本でも徐々に広まっているPET検査ですが、どのような手順で行われ、健康保険が適用されるのかなど気になる点はたくさんあります。

今回はPET検査の目的、費用、検査手順、メリット・リスクまで解説します。

PET検査とは?

PET検査は、陽電子放射断層撮影の略で、簡単に言えば体内の写真を撮影して病気を見つける検査方法です。

PET検査を行う際には、点滴で特殊な検査薬を血管の中に注射します。

専用の装置で体を撮影すると、体内に広がった検査薬が光るのです。

そのため、医者は臓器や細胞が正常に働いているのかどうかをチェックできます。

PET検査は主に以下の病気を発見するために使用されます。

・がん
・心臓病
・脳疾患
・中枢神経系の問題

特にがんの発見にPET検査は大活躍しています。

従来、あるていど症状が進行してから、がんは発見されていました。

しかし、それでは発見した時には手遅れになっている可能性もあります。

PET検査では、人体に打ち込む検査薬のおかげで、がん細胞を正確に発見できます。

つまり、かなり早い段階でがんの早期発見を行うことができるのです。

PET検査ががん治療に活用される理由は、以下の通り。

・がん細胞の早期発見を行うことができる
・がんが転移しているかどうかチェックできる
・がんの進行具合をチェックできる
・良性・悪性の区別をつけることができる
・治療が効いているかどうかチェックできる

欧米では広く普及しているPET検査も、日本ではまだまだ知名度がありません。

しかし、年間50万人以上が受け、全国250施設以上で受けることができるので、これからPET検査は急速に広まっていくことが予想されます。

PET検査費用の平均はどのくらい?

PETがん検査費用は実施する病院や医療機関などで異なってきますが、全身を調べることができるポピュラーなものは平均して10万円ほどです。

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全身コースに加えて、乳がん検診や子宮がん検診、CTとMRIを組み合わせて調べるなどのオプションを付けると、さらに高額になります。

PET検査は保険適用されるの?

日本の健康保険制度は世界的に非常に優れています。

健康保険が適用される場合は、実質自己負担額が3割に。

以前は、PET検査は健康保険適用対象ではありませんでした。

しかし、今では早期の胃がんを除く悪性腫瘍に健康保険は適用されます。

つまり、全身検査コースだと約3万円の負担になるということですね。

PET検査で健康保険適用されるためには、すでにMRI検査やレントゲン検査などを受けている必要があります。

以下がPET検査で健康保険が適用される条件です。

健康保険適用の範囲一覧表

悪性腫瘍(早期胃がんを除く) レントゲンやMRI検査などの他の検査、画像診断でがんの特定、転移・再発の診断が確定できなかった方
てんかん 難治性部分てんかんで外科手術が必要とされる方
虚血性心疾患 虚血性心疾患による心不全で、心筋組織の倍アビリティ診断が必要な方

健康保険が適用されないケース

悪性腫瘍か良性腫瘍の識別目的で検査を受ける方

同じ月に。同じ病気のPET検査を複数回受ける方

ガリウムシンチグラフィを同じ月に受けている方

このような場合、健康保険が適用にはなりませんので、予め注意をしておきましょう。

検査機関によってお得な割引制度がある

検査機関によっては、PET検査でのお得な割引制度を用意しているところもあります。

例えば、JA組合員の場合は5%OFF、夫婦で検診することによって割引を受けることができるなど。

少しでも費用を抑えたい方は、検査機関もこだわるといいですね。

また支払はクレジットカード払いに対応している検査機関がほとんどです。

検査当日は衣服を着替えて行うので、貴重品を持ち込むのはおすすめされません。

事前に振り込みやクレジットカード払いをしておくといいですね。

PET検査の手順をFPが解説!

PET検査手順は人間ドックの検査手順とよく似ています。

検査手順を知っておくことで、多少の不安もなくなります。

ここからは、検査申し込みから当日までの流れ、検査当日の流れ、そして検査後の流れまで紹介します。

検査申し込みから当日までの流れ

ステップ1:PET検査の予約申し込み

予約申し込みは、各検査機関によって異なります。

主な予約方法は、以下の3つです。

・電話申し込み
・インターネット申し込み
・窓口での申し込み

ステップ2:問診票の記入と検体の採取

予約を行ったあと数日で、問診票と検診キットが送られてきます。

問診票は記入をして前日までに郵送します(検査機関によっては当日持参の場合もあり)。

検診キットは説明書に従って、自分で採取します(検便)。

ステップ3:PET検査当日

PET検査開始5時間以上前から絶食します。

水もしくは甘みのないお茶は摂取しても構いません。

理由は、点滴で打つ検査薬にあります。

検査薬はブドウ糖に似た成分です。

そのため検査前に食べ物や糖分を含んだ飲み物を摂取すると、正確な診断ができなくなる可能性があるからです。

また検査前日・当日は運動を控えるようにしましょう。

PET検査当日の流れ

ステップ1:FDGの注射

FDGとは特別な検査薬のことです。

点滴をするように、血管にFDGを注射します。

注射の代わりに、口から薬剤を飲むこともあります。

ステップ2:安静

FDGが体全体に行き渡るまで待たないといけません。横になって30~60分ほど安静にします。

ステップ3:PET検査

台の上にあおむけになって、PET撮影を開始します。

PET検査で使用するスキャナーは、大きなドーナッツみたいなものです。

検査が始まると、台がスライドしてスキャナーの中に入っていきます。

検査中、台は前後にゆっくりとスライドします。

技師は近くの部屋で検査の様子を見守っていて、話しかけることもできるので安心です。

所要時間は30分ほどです。

ステップ4:他の検査

PET検査のほか、MRIや採決などが行われることがあります。

PET検査の前に行われることもあれば、後に他の検査が行われることもあります。

ステップ5:休憩・終了
1回目の検査が終了すると、服を着替えて、飲み物・軽食を取ります。

画像の解明度によっては、2回目の撮影が行われることもあります。

PET検査後に注意をしておく事

体内に注射したFDGには、微量ながら放射線を発します。

FDGが体内から完全になくなるまで、1日ほどかかります。

そのため、検査を受けてから1日間は妊婦や乳幼児との接触を控えましょう。

またFDGは尿として排出されるので、トイレの後は丁寧に手を洗うことを心がけてください。

PET検査6つのメリット

PET検査には、早期がんの発見ができるというほかにも、さまざまなメリットがあります。

主なメリットは以下の通りです。

・他の検査では発見できないがん細胞を見つけることができる
・お手ごろな価格で正確な検査結果を得ることができる
・がん治療が上手くいっているか、転移していないかすぐに確認できる
・痛みがほとんどない(注射だけ)
・実際の検査時間は30分ほどと短時間で終わる
・女性特有のがん検査(子宮がんや乳がん)で起きる精神的負担がない

PET検査のリスク~副作用はあるの?

PET検査に使われるFDG(検査薬)は放射線を発しますが、検査中に人体に副作用や影響を与えるほどではありません。

かなり少量なので健康面で心配する必要はないでしょう。

FDGはブドウ糖に近い成分なので、過去に肝臓病や糖尿病を患った経験があっても、FDGは自然と体外に排出されます。

しかし、もしあなたが妊娠していたり、授乳をしていたりするならば、PET検査を受けるべきではありません。

その他にも、PET検査とCT検査を組み合わせると放射線量が増えるので、肝臓病の方などは悪影響を受ける可能性があります。

持病やアレルギーなどの不安要素がある方は、まずは検査機関に問い合わせてみましょう。

PET検査で確実にがん細胞を発見できるというわけではない

PET検査は優れた性能を誇りますが、すべてのがんを発見できるというわけではありません。

PET検査で使用されるFDGがブドウ糖に近い成分なのには、ちゃんとした理由があります。

それは、がん細胞はほかの細胞と比較して、約3~8倍ものブドウ糖を取り組むという性質があるからです。

しかし、ブドウ糖を吸収するのはがん細胞だけではありません。

脳、心臓、肝臓などは正常な状態でFDGを集めやすいため、がん細胞との区別がつきにくいです。

このように、PET検査でもうまく発見できない部位はいくつかあります。

以下が主ながん細胞を発見しづらいケースです。

・炎症を起こしている部位
・脳、心臓、肝臓などのFDGを集めやすい部位
・糖尿病の方
・胃や食道などに発生する早期がん

その他にも、ブドウ糖を吸収しないがん細胞、ごく小さながん細胞などは発見しづらいです。

がん細胞発見精度を上げるためにPETとCTを組み合わせたPET-CTを利用するという方法もあります。

PET-CTとは、一度にPETとCTを撮影する検査方法のことです。

PETよりも精度が高く、検査時間が短いのが特徴です。

PET検査まとめ

PET検査は、これから急速に普及していく検査方法です。

絶食時間と検査時間が短く、肉体的・精神的負担が少ないのは大きな魅力です。

今回はPET検査についてたくさんのポイントを解説しましたが、ぜひ覚えていただきたいのは以下の5つ。

・PET検査はがんの早期発見のほか、転移や進行ステージを確認できる
・PET検査は健康保険が適用される
・検査で使用される検査薬は放射線を発するが、健康に影響を与えることはない
・妊娠中、授乳中の方はPET検査を受けることができない
・100%正確というわけではないので、がん細胞を発見できない場合もある

平均約3万円という検査費用で、正確で重要な情報を得ることができます。

がんに不安を抱いている方は、一度検査してみるといいかもしれませんね。




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