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がん診断の受け方~がんを早期に発見する検査方法7選

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90%以上のがんは早期発見することで完治できます。

治療技術が発展した現代では、がんは完治できる病気になりました。

重要なのは、生活習慣を意識してがん罹患率(りかんりつ)を低下させることと早期発見に努めることです。

早期発見のためにはがん診断が一番ですが、種類によって内容が異なります。

それぞれの診断に得意分野と苦手分野があるので、複数の検査を組み合わせることで精度を高めることができるのです。

今回はがん診断について、がんを早期に発見する方法7選、そしてがん検診受診頻度まで紹介します。

 

がんは種類によって診断が異なる

がんには、さまざまな種類があります。

肺がん、大腸がん、乳がんなどなど。

がんの部位によって、特徴も異なれば、進行スピードも異なります。

だから、がんは種類によって検査や診断内容が異なるのです。

一般的にがん診断は、複数の診断方法を組み合わせて行われます。

全身を調べる診断方法、特定の部位の検査方法などの結果を組み合わせます。

しかし、どのがんにも共通して行われる診断が、問診と診断です。

問診と診断では、がん治療の担当医から生活習慣、自身のこれまでの病気歴、そして血縁者の病気歴まで事細かに聞かれます。

これは患者自身に最適ながん治療法を探るため、そしてがん治療で起きる負担を減らすためには欠かせない重要なステップです。

 

がん病理診断とは

がん病理診断とは、がんと確定診断したり、がんステージを確定したりする診断のことです。

今回紹介するがん検査方法で、がんと思われる組織が見つかったとしましょう。

「がんのような組織が見つかったから、がんだ!」と診断するわけにはいきませんよね。

がんじゃない可能性の方が高いのですから。

がん病理診断を行う医師を病理医と呼びます。

病理医は、がん診断の最終決定を下す重要な存在。

がんの疑いが持たれた患者の全身、臓器、組織などを徹底的に検査し、がんであるかどうかの最終判断を行います。

主に行われる病理診断は以下の通りです。

・生検検査

がんの疑いがある細胞を直接採取して、顕微鏡観察する検査方法です。

針やメスを体に刺すことで、組織の採取ができます。

そのため局部麻酔、場合によっては全身麻酔が必要となり、患者にある程度の負担がかかります。

しかし、疑いのある細胞を直接採取して検査できるので、非常に正確な検査結果を期待できます。

・細胞診

細胞診とは、その名の通り細胞を顕微鏡で検査する診断方法です。

肺がんになると痰(たん)にがん細胞が含まれることがあり、膀胱(ぼうこう)がんになると尿にがん細胞が含まれることがあります。

つまり、痰や尿を検査することによって、肺がんや膀胱がんなどを確定できるというわけです。

また子宮がんや乳がんの確定診断にも細胞診が使われることがあります。

細胞診は生検とは異なり、疑いのある細胞を直接採取しません。

そのため、結果の精度でいうと生検より劣りますが、患者にかかる負担はかなり少ないです。

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がん病理検査は正確に行われる必要があります。

がん病理検査の最大の目的は、がんの状態を把握すること。

正確にがんの進行状態を把握することで、適切な治療内容を選択できるようになり、その後の治療でも大きな効果を得ることができます。

しかし、病理検査は人間が行うもので100%正確に行うことはできません。

がん治療では、担当医とたくさん話し合って、治療の選択を自分でも行えるようにすることが大切です。

すべてを医師に任せるのではなく、自分で判断できるようになりましょう。

がんは早期発見で完治できる病気

「がんは不治の病」という認識をされている方は多いです。

しかし、医療医術が発展した現在、がんは治すことができる病気になってきています。

国立がん研究センターによると、生涯でがんで死亡する確率は男性で25%、女性で16%という結果が出ています。

また40歳男性が20年後までにがんで死亡する確率は、たったの2%です。

ステージ別でいうと、早期発見状態のステージ1のがんは種類にもよりますが、90%近くの生存率になります。

それに対して、ステージ4となると生存率は50%以下になることがほとんどです。

つまり、症状があまり進行していない状態でがん発見できると、多くの場合で完治できます。

がんは治せないという時代は終わりました。

生活習慣ががん発生リスクに大きな影響を与えるので、がん予防に努めることは大事です。

しかし、どんなに予防に努めていてもがん罹患してしまうことはあります。

だから、がん予防に加えてがん早期発見にも努めましょう。

がんを早期に発見する方法7選

早期発見することで、がんになっても完治できる可能性を上げられますが、ではどうやって早期発見できるのでしょうか?

がん早期発見をするためには、やはりがん検診を受診するのが一番です。

がん検診と言っても種類はさまざま。

ここからは、がん検診をはじめとするがんを早期に発見する方法7選を紹介します。

1.腫瘍マーカー

がんが発症すると、健康時には見られなかった異常な物質が体内に現れます。

そのがんが作る異常物質を腫瘍マーカーと呼びます。

腫瘍マーカー検査では、腫瘍マーカー値を調べ、がんの有無を調べます。

腫瘍マーカーは、全身のがんを調べるのに有効です。

しかし、がんがなくても腫瘍マーカー値が高くなることもあれば、ほかの病気に罹患しているために腫瘍マーカー値が高くなることもあります。

そのため、腫瘍マーカー値が高くても必ずしもがんというわけではありません。

現在では早期発見目的として行われることもありますが、むしろ治療の有効性の確認、がんが転移・再発していないかの確認に使われることが多いです。

2.超音波検査

超音波検査もしくはエコー検査は、腹部に超音波を当て、跳ね返ってきた音波を画像として確認する検査のことです。

イメージとしては、妊婦さんがお腹の中にいる赤ちゃんを確認している様子です。

検査前には、音波が通りやすいように、検査部位にゼリーが塗られます。

検査自体に、痛みはほとんどありません。

以前は肝臓、胆のう、腎臓、膵臓(すいぞう)、前立腺、子宮などだけしか検査できませんでしたが、現在では食道、胃、腸なども検査できます。

X線検査とは違い、放射線を発しないので、放射線被ばくを心配する方も安心して受診できるでしょう。

検査は絶食状態で行います。

理由は、食事を摂取すると腹部内に空気が発生するからです。

空気がたまっていると、正確な検査結果を得るのが難しくなります。

3.レントゲン検査

レントゲン検査は、X線を用いて行う画像検査のことです。

誰でも一度はレントゲン検査を受けたことがあると思います。

肺、胸部、乳房、食道、胃、大腸などを調べることができます。

検査の前にはバリウムという物質を飲むことで、より正確な結果を得られます。

4.CT検査

CT検査とは、コンピューター断層撮影のこと。

検査内容は、ベッドの上に寝てドーナツ状のCT検査機器の中で横になっているだけです。

検査中は技師などは室外に待機しますが、室内にはマイクがついているので声をかけることはできます。

検査時間は約5~10分という短いものです。

CT検査の特徴の1つに全身を調べることができるというものがあります。

以下の方は検査を受けることができない、もしくは造影検査を受けられない可能性があります。

・心臓ペースメーカーを使用している方
・妊娠している方
・アレルギー体質の方
・喘息(ぜんそく)もちの方
・糖尿病薬を服薬している方
・授乳期間中の方

一般的には、検査開始2時間前から絶食をします。

しかし、水分の制限はなく、むしろ積極的に水分を摂取することが推奨されています。

5.PET検査

PET検査は、特殊な検査薬を点滴することで、がん細胞に目印をつける検査のことです。

通常のがん検査では、ある程度大きくなったがん細胞しか発見できません。

しかし、PET検査では発生初期の小さながん細胞をも発見できます。

欧米では一般的ながん検査ですが、日本でも近年大きな注目を集めているがん検査です。

検査薬には、ごく少量の放射線物質を使います。

そのため、被爆(ひばく)を心配する方もいますが、放射線は尿とともに体外に排出されるので心配ありません。

がんの早期発見を期待できるPET検査ですが、やはり100%の精度は誇りません。

がんが発症しているのに発見できないことがあります。

特に胃や食道などに発症している早期がんはPET検査が苦手とする分野です。

6.MRI検査

MRI検査は、体に磁力を当て断面像を観察する検査のことです。

CT検査とは違い、さまざまな角度から体を観察できるという特徴があります。

そのため、脊髄や骨の断面まで検査できます。

MRI検査を受けることができない人は、体に金属製の物質を埋め込んでいる方です。

例えば、心臓メーカーを使用している方は検査を受けることができません。

検査中は大きな音が出ます。

そのため不安になったり、恐怖を感じたりするかもしれませんが、これは磁場を起こしているだけなので安心してください。

7.内視鏡検査

口または鼻から内視鏡を入れて、食道・胃・大腸などの内臓を観察する検査方法です。

また観察だけではなく、生検や細胞診で必要な組織採取を内視鏡検査で行うことができます。

内視鏡検査は苦しいというイメージがあると思いますが、今は内視鏡検査の前に麻酔が行われるのがほとんどです。

そのため、苦しみをあまり感じることはないでしょう。

気になる方は、検査予定の医療施設に問い合わせてみるといいですね。

完璧ながん早期発見方法はない

ここまで見てきてわかるように、完璧ながん早期発見方法はありません。

どの検査方法にもメリット・デメリットがあります。

そのため、複数の検査方法が組み合わされます。

例えば、腫瘍マーカーでがんの位置を確認し、その結果を参考にCT検査やMRI検査で詳しく観察するなど。

複数の検査を組み合わせた結果、がんの可能性が高いと判断されると、細胞診や生検などの病理診断が行われます。

そして、がんかどうかが確定されます。

がんと確定されるまでに数多くの検査を受けることになりますが、それほどがんの状態を正確に把握するということは重要ということです。

がん検診受診頻度

一般的にがんの罹患率は40歳代から高くなります。

そのため、40歳以上の方は毎年がん検診を受診することが強く推奨されます。

しかし、がんの種類によっては若い年代の罹患率も高いです。

代表的なものが、乳がん。

乳がんの罹患率は30歳代から増加し始め、30歳代後半から高くなってきます。

そのため30歳代の女性は毎年、もしくは2年に1回乳がん検査を受診することが勧められます。

また、若いときにがん罹患した親族がいる方や、親族に特定のがん罹患者が数名いる方などはがん罹患率が高くなります。

そのため、若い時期からがん検診受診するべきなのかどうかを医師と相談するといいかもしれませんね。

日本人の罹患率が高いがんを知る

がん検診にもさまざまあり、どの部位のがん検診を受診するべきか悩ましいと思います。

まず、おすすめしたいのが日本人の罹患率が高いがん検診を受診することです。

以下が国立がん研究センターが発表している日本人の罹患率が高いがんです。

性別 1位 2位 3位 4位 5位
男性 大腸 前立腺 肝臓
女性 乳房 大腸 子宮
男女 大腸 乳房 前立腺

 

内視鏡検査、胃X線検査、胸部X線検査などが肺・大腸・胃に関する検査です。

女性の場合は、それに加えて乳がん検査を受診するのが推奨されます。

検査は少々面倒かもしれませんが、短時間で終わるものばかりです。

自治体が実施する検査だと費用も安くで済みます。

まとめ

がん診断の種類はたくさんありましたね。

1つの検査だけではなく、複数の検査を組み合わせることによって精度を高めることができます。

がん検診を受診しすぎるということはありません。

早期発見することで、がん完治率を高めるだけではなく、治療期間・費用も少なくできます。

40歳代以上からは毎年、少なくとも2年に1回のがん検診を受診するようにしましょう。




日本人の2人に1人はガンになると言われています。

高額療養費制度があると言っても、ガン治療には膨大な費用が必要です。

いざという時に、1度に100万円を超えるお金を支払える家庭は決して多くないのが現実。

また、大切な家族の為にも働けない間の収入も確保しなければなりません。

がん保険は絶対に必要ですし、安易にランキングや雑誌を見て選んでしまうのは非常に危険です。

ガン保険は安易に決めるのではなく、プロのFPに総合的に設計を相談するのが1番です。

また、ガン保険は思い立ったが吉日。今すぐに検討を開始するべきなのは言うまでもありません。

実際に、後回しにした結果、ガンが発覚し加入することが出来なくなった人は非常に多いです。

保険は人生で2番目に高い買い物。

月々の支払いは少なくても、人生スパンで考えるとその支払額は数百万円にもなります。

失敗しない為にも、プロのFPに総合的なライフプラン設計を相談することをおすすめします。

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